屋根塗装・内装塗装

山形の屋根塗装はミズミへ

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株式会社mizumiは山形で屋根塗装を行っている塗装会社です。屋根は普段目にしない部分ですので、劣化が進んで、雨漏り一歩手前になっていることも多いです。私たちが屋根の状態を把握し、最適な施工を提案・ご提供させていただきます。弊社では屋根工事も取り扱っておりますので、専門知識をフル活用して塗装を行うことが可能です。今以上にお客様の暮らしを楽しく快適なものにするお手伝いをいたします。

弊社では、住宅の中で屋根がどのような役割を持っているかをしっかりと考えて日々塗装を行っています。「屋根は見えないから適当に塗装をしてもわからないだろう」と考えている塗装業者もいるかもしれませんが、私たちはそのような適当な施工は致しません。お客様のご住宅を雨漏りから守る「屋根」に、プロ意識を持って長持ちする屋根塗装をさせていただきます。ぜひ、株式会社mizumiにもっと機能的な屋根を実現させてください。

塗料別屋根塗装の費用

ハイブリットシリコン塗料 耐候年数:12年~15年


屋根費用:15万~
期間:4日~
人数:2名
使用塗料:ハイブリットシリコン塗料
塗料の特徴:シリコン系の有機塗料とガラスや石などを主成分とする無機塗料をミックスさせた塗料です。それぞれの特徴を併せ持った塗料で、紫外線や熱に強く、耐候年数が長いというメリットがあります。

フッ素系塗料  耐候年数:15年〜20年


屋根費用:18万~
期間:4日~
人数:2名
使用塗料:フッ素系塗料
塗料の特徴:主成分である合成樹脂の中に「フッ素」が含まれている塗料のことを指します。少し施工に費用はかかりますが、性能が高く、より長持ちする塗装を実現します。

遮熱塗料 耐候年数:12年以上 おすすめ


屋根費用:20万~
期間:4日~
人数:2名
使用塗料:無機系塗料
塗料の特徴:鉱物やレンガ、ガラスなどの無機物(炭素を含まないもの)を原料とする塗料です。紫外線で劣化しないので、直射日光が気になる住宅の塗装に向いています。
※上記の価格は約30坪の目安費用になります。実際の金額に関しては現場調査の上お見積りを出させていただきます。

屋根材別の塗装作業

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    スレート屋根
    塗り替え目安:8年~10年

    スレート屋根は日本の住宅の中で最も普及している屋根の素材です。薄い粘土岩板を使用した屋根材を使用した屋根です。薄い板を敷き詰めて屋根を構成しているので、劣化しやすく8〜10年程度で塗り替えるのがベストな屋根材です。

    オススメ塗料

    ハイブリッドシリコン / フッ素

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    ガルバリウム鋼板(金属屋根)
    塗り替え目安:10年~15年

    ガルバリウムという合金で鉄をメッキして作られた板を使って作られている屋根です。ガルバリウム鋼板はしっかりとメンテナンスを行えば、25年から35年程度耐久性のある素材です。性質上はしっかりと長持ちする素材ですので、定期的に塗り替えを行い屋根の機能性を保った状態にしておきましょう。

    オススメ塗料

    ハイブリッドシリコン

屋根の塗り替えの
タイミング

屋根塗装は10年に1度行うのが良いとされていますが、気候状況や住宅周囲の環境によっても異なるので、一概に言えません。しかし、屋根を塗り替えるタイミングを知らせる症状が起こった時には、速やかに塗り替えを検討しましょう。主な症状としては5つの症状があります。「チョーキング」「ひび割れ」「剥がれ」「色あせ」「浮き」それぞれの症状について詳しく紹介しますので、塗り替えタイミングの参考にしてみてください。
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    チョーキング

    チョーキングとは、塗料が劣化し、粉となって表面に現れる現象のことです。手に付着する粉がチョークのようだからということで、この名がついています。そのまま放置しておくと、雨漏りの原因になります。

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    ひび割れ

    ひび割れが顕著に現れているなら、屋根の塗り替えのタイミングです。大きなひび割れがあると、水分が住宅内部に浸入し、建物内部の劣化が加速する恐れもあります。

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    剥がれ

    塗膜の内部に水分が入り込んで、塗装の剥がれが起こります。塗装が剥がれている状態のまま放っておくと、剥がれた箇所から内部に水分が浸入し、柱などを腐らせる恐れもあるので、注意しましょう。

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    色褪せ

    塗装時よりも色が薄くなる状態のことを「色あせ」と呼びます。色あせの初期状態は問題ありませんが、そのまま放っておくと、防水機能が低下する恐れもありますので、注意が必要です。

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    浮き

    塗膜が浮いている状態のことを指します。浮いている状態のまま放っておくと、水分が塗膜の中に入り込み、建物の腐食を進める要因になります。再塗装を行うのがおすすめです。

火災保険や助成金の申請も代行


火災保険・助成金の申請には様々な手間がかかります。「保険金請求書」「修理見積書」「被災個所の写真」「事故状況説明書」この4つの書類を適切に記入し、提出する必要があります。非常に面倒な作業でお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私たちにお任せいただければ、効率的に書類を準備し、申請することができます。火災保険や助成金の申請も合わせてご相談ください。

屋根塗装の流れ

  • 1.足場設置

  • 2.高圧洗浄

    ※漏水時は除く

  • 3.シーリング工事

    ※シーリング後は乾燥期間に入る

  • 4.養生

  • 5.屋根の下塗り

  • 6.屋根の中塗り

  • 7.屋根の上塗り

  • 8.軒天井の塗装

  • 9.付帯部分の塗装

  • 10.自主検査

  • 11.施主検査

  • 12.足場解体

内装塗装について

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内装塗装を施すことで、汚くなった壁を新築同様に変化させるだけでなく、今まで以上に美しい空間を演出することが可能です。たとえば、室内の壁を暖かい色味で仕上げれば、カフェのような重厚で温かみのある空間を演出することができますし、逆に寒色を使えば、落ち着いた空間を演出することもできるでしょう。このように、色味を少し変えるだけで、生活の印象がガラッと変わります。
内装塗装を行うことで、居住空間をより華やかなものに変化させることが可能です。株式会社mizumiに、温かい居住空間をつくる手助けをさせてください。

塗装が行える箇所


クロス/天井/木部/鉄部/床の間/カウンター/廊下など
※壁への塗装は漆喰などで扇状の模様を出すのが人気です。

防水塗装にも対応

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防水塗装は、水分が浸入しやすいところに施すことで、防水性能を上げることができ、建物を雨などの被害から守ることができる施工のことを指します。たとえば、窓際や屋根、外壁など、水が浸入する恐れのある部分などに防水塗装を行うのが一般的です。

防水塗装を施すと、通常の塗料を塗った時よりも劣化を防ぐことが可能です。新築から10年以上が経ち、劣化が気になってきたという場合には防水塗装も同時に行うのがおすすめです。

対応している防水塗装

ウレタン防水/FRP防水塗装/シート防水塗料/長弾性塗料

家の外装リフォームにも対応

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株式会社mizumiは外壁・屋根・内装塗装を専門としている業者ですが、家の外装リフォームも同時に行っています。外壁の塗り替えだけでなく、屋根の張り替えや防水コーティング、屋根のズレ補修など、様々な施工を行っていますので、住宅の外観のことならなんでもお任せください。

外壁工事


外壁の塗装では修理不可能な施工は、外壁工事を行います。株式会社mizumiでは外壁工事にも対応しているので、大きなひび割れがあっても補修を行い、塗装をすることが可能となっています。


屋根工事


塗装ではどうにもならない屋根の劣化や汚れがある場合には、屋根の張り替え工事を行うことも可能です。屋根素材自体の耐久性は20〜30年程度でなくなります。長年住み続けた家の屋根工事もお任せください。

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